Ⅰ 施設概要

1、園の概要

 名称   東京都認証保育所なかま保育園

 住所   足立区本木2丁目26番3号

 電話番号 03‐3886‐7287

 F A X  03‐5681‐1338

 設置者  特定非営利活動法人なかま

 沿革   1974年4月10日 保育室なかま開設

      1991年 園舎新築

      1999年 足立区認定保育室に移行

      2007年1月 園舎増改築

      2007年3月 東京都認証保育所なかま保育園開設

 園児数(定員)

0歳児
(生後57日目から)

ひよこ組

1歳児

りす組

2歳児

うさぎ組

 

5名

5名

5名

15名

  各学年の園児数は、保育希望者によって、かわることがあります。

2、施設の概要

  敷 地        146.91㎡

  構 造        木造2階建ての1階部分

  保育園部分の床面積  85.79㎡

3、事業概要

⑴開所日・開所時間及び休園日

 ①開所日   月曜日から土曜日

 ②開所時間  午前7時から午後8時

 ③休園日   日曜・祝祭日・年末年始(1229日から13日)

⑵保育料

 足立区の認証保育所等利用者への利用者助成金が、毎月、0歳児は、20,000円、1歳児は、18,000円、2歳児は、16,000円が利用者に助成されることになっています。
 また2015年度より低所得者向け保育料軽減対象認定制度、2017年度から多子認定制度(幼稚園・保育園等に通園している兄弟姉妹がいる場合に月額20,000円が補助される)が実施されることになりました。したがって、保護者の方からいただく毎月の保育料(契約保育料)は、利用者助成金、及び足立区より認定された軽減認定保育料を引いた金額を毎月請求保育料として当園に納めていただくことになります。

・月極保育料

  1) 基本保育時間   

月曜~金曜日  9時間。 午前8時~午後6時から自由設定。

土曜日     9時間。 午前8時~午後5時(仕事に従事する保護者に限らせていただきます。時間延長の希望は、ご相談ください。)

  2) 保育日数

①②の2コースから選択していただきます。

① 月曜~金曜日の5日間コースの基本保育料

年齢区分

月極め保育料

利用者助成金

保護者負担保育料

(契約保育料)

0歳児

45,000円

20,000円

25,000円

1歳児

43,000円

18,000円

25,000円

2歳児

41,000円

16,000円

25,000円

② 月曜~土曜日の6日間コースで、基本保育時間の場合の基本保育料

年齢区分

月極め保育料

利用者助成金

保護者負担保育料

(契約保育料)

0歳児

50,000円

20,000円

30,000円

1歳児

48,000円

18,000円

30,000円

2歳児

46,000円

16,000円

30,000円

土曜保育は、8:00~15:00 4,000円 8:00~16:00 4,500円に割引。
 基本保育時間以外の延長保育に関しましては、ご相談ください。

・延長保育料(延長保育希望の方は、入園時にご相談ください。)

延長保育時間

基本保育時間以外

 月極の延長保育料金

30分ごと 2,500円

 臨時の延長保育料

30分ごと   350円

・一時保育料(基本時間は月極保育時間と同様とし、定員に余裕のある時に、お引き受けします。)-2日前までに申し込みをお願いします。

  1時間

   500円

・冬季(11月から3月)は、暖房費として、一人当たり月1,000円の納入をお願いします。

⑶支払方法

月初めにその月の保育料の支払をお願いします。

⑷育児相談と公開保育

・電話や面談による「子育て相談」や月曜から金曜日の午後4時~530分まで公開保育を行なっています。お気軽にお立ち寄りください

Ⅱ 保育の内容

1.保育理念・保育目標

なかま保育園の保育理念

児童福祉の理念や人権尊重の理念に基づき、一人一人の子どもの人権を守り、将来を担っていく子どもを大切に育み、子どもたち自身が互いの存在を認め合い、支え合い、互いを大切にする資質や自己実現できる力を培うとともに、家庭、地域、行政等と協働し、心豊かな子どもの健全育成にむけた実効性ある保育の実現をめざします。

なかま保育園の保育目標

✿ 0・1・2歳児の子どもたちが、家庭的な雰囲気の中で、のびのびと一人一人の個性が引き出せる保育を創造します。

✿ 一人一人の子どもの家庭の状況を把握し、保護者との信頼関係を作り、子どもを真ん中において、保護者と保育士が一体となって、保育をすすめます。

✿ 個々人の人権を守り、異文化共生の保育を行ないます。

✿ 自然や社会についての興味や関心を育み、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培います。

✿ さまざまな体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを見守ります。

2.保育計画

組・グループ

保   育   計   画

  ひよこ組 (0歳児)

一人一人の発達にそって、食事(授乳・離乳)・睡眠・排泄・遊び・発語を援助し、成長を見守っていきます。

りす組  (1歳児)

歩行ができるようになり、言葉を覚え、活動を広げていく時期です。自分でやろうとすることを大切に、保育士が仲立ちをして、遊びを充分楽しめるよう保育します。

うさぎ組 (2歳児)

自分の身の回りのことができるようになるとともに、時には自我が強くでます。一人一人の気持ちを受けとめ、友達と遊ぶ楽しさを広げていけるよう保育します。

3.保育方針

 人格形成において、乳幼児期は、とても大切な時期です。一人一人の子どもは、人としてその人権を尊重され、しっかりとした愛情を受けて育つことが大切です。私たちは、子どもの命を預かっていることを肝に銘じ、子どもを真ん中に、保護者とともに子育てをしていくという共通認識を持ち、保護者との信頼関係を築くことによって、保護者が安心して就労することができるように努めます。

⑴ 子ども

①愛情を持って抱きしめられたという感覚が持てるよう、一人一人の子どもを優しく包み込んで、スキンシップを充分取れるよう保育します。

②一人一人の子どもとしっかり向き合い、子どもの目線で共感することを大切に、温かい目で見守り、子どもの成長・発達を援助します。

③保育士の判断で決めつけたりせず、子どもの主体性や個性、発想を尊重した保育を行なうとともに、一人一人の子どもが思いを受けとめられていると感じ、安心して過ごせるようにします。

④自分の気持ちをしっかりと伝え、人の話を聞く子どもに育てるとともに、自分を大切にし、なかまを大切にする子どもに育てます。

⑤室外保育を毎日行い、日常生活におけるルールを学ぶとともに、自然に親しみ、動植物が生きていることを実感し、自らが生きていることを喜び、命の大切さを実感できるように保育します。

⑥小さい子への関わり方を知り、思いやりのある子どもに育てます。

⑦食べることの楽しさ、食物に対する関心を育てます。

⑵ 保護者

①家での子どもの様子や保護者の子どもに対する思いを連絡帳や送り迎えの時に保護者と伝達しあうことによって、充分把握し、保護者が安心して仕事ができるようにします。

②保護者が子育てに楽しみや喜びが持てるよう援助し、また安心して子育てができるよう、子育てについての相談に、いつでも対応します。

⑶ 地域

①他の保育園や地域の行事等に積極的に参加し、地域の人たちと交流を深めます。

②なかま保育園の行事に、地域の人も参加してくれるよう働きかけます。

 これら日常保育についての苦情や相談・要望については、職員の中で、速やかに問題意識の共有化を行ない、的確に対応していきます。

4.保育園の1日

ひよこ組(0歳児)

時 間

生後57日~4ヶ月

5ヶ月~6ヶ月

7ヶ月~12ヶ月

7:00

 

 

 登園

 

 

9:45

 

 

10:00

 

 

 

11:00

 

 

 

 

11:30

 

 15:00

15:30

「おはようございます!」延長保育の早番さんから子どもたち随時の登園です。家での子ども様子など、気になったことがありましたら保育士にお話ください。検温・視診を行ったあと、保育士と一緒に遊んだり、触れ合いを楽しみます。

ミルクは、おうちで飲み終えた時間を基礎に、一人一人に合わせて飲ませます。

一人一人の睡眠のリズムに合わせて、午前寝をします。

 

あそび

日光浴、お散歩、必要な時は沐浴をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルクは、おうちで飲み終えた時間を基礎に、一人一人に合わせて飲ませます。

一人一人の睡眠のリズムに合わせて、午前寝をします。

 

あそび

日光浴、お散歩、必要な時は沐浴をします。

 

離乳食の時間です。子どもの月齢に合わせた手作りの離乳食を食べます。

 

 

 

 

 

 

おめざめのおやつと果汁です!

 

 

 

子どもの様子を把握しながら、必要な子は午前寝をします。

 

朝の集まりのあと、ミルク(子どもによっては牛乳に移行)をとってから、お兄さん、お姉さんと一緒にお散歩に行きます。

 

 

 

離乳食の時間です。中期・後期の子どもの月齢に合わせた手作りの離乳食を食べます。

 

パジャマに着替えて、お昼寝です。

 

 

起きてくださーい!お昼寝は終わりですよー。さあ、お着替えをして、おやつです!

お迎えに来たお友達から降園です

 

 

りす組(1歳児)・うさぎ組(2歳児)

時 間

りす組(1歳児)・うさぎ組(2歳児)

 7:00

 

 

 

 

 

 

9:30

 

 

 

   

10:00

 

 

   

11:30

 

 

 

12:30

 

12:45

 

 

15:00

 

 

15:30

「おはようございます!」

延長保育の早番さんから子どもたち随時の登園です。家での子ども様子など、気になったことがありましたら保育士にお話ください。検温・視診を行ったあと、お友達と好きな遊びをします。

一人遊びやお友だち、保育士と一緒に好きな遊びをします。

 

排泄

朝の集まり

 お当番さんが一人一人の名前を呼んで、出席の確認とお休みの子どもの確認をします。

 朝の集まりの後、牛乳を飲みます。

 

 一斉保育 雨の日以外は、毎日近くの公園にお散歩に行きます。

夏は公園に遊びに行った後、庭でプール遊びをします。

 

お昼ごはんです

食事が終わったら後片付けをして、排泄し、パジャマに着替えます。

 

寝る前に、紙芝居や本の読み聞かせをします。

 

お昼寝です

 目覚めたら静かに遊びます

 

さあ、みんな起きてください!まずおトイレに行ってください!

 

おやつの時間です

おやつが終わったら、お迎えが来るまで、お部屋でみんなで遊びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園外保育 バスに乗ってお出かけすることもあります。お花見に行ったり、西新井大師に牡丹の花を見に行ったり、荒川土手に行って、土手すべりやかにを取ったりして遊びます。

 

 

 

5.年間行事予定

  方 針

子どもたちが日本や外国の伝統行事や文化に触れ、生活経験が豊かなものになるようにする。

4月

新入園児の受け入れ

在園児と新入園児が早く慣れ、楽しく過ごせるよう、プチ遠足に出かけます。桜の花見、春の花々の咲く中で、おにぎりを持って、遠出します。

5月

こどもの日

こいのぼりを作ったり、こどもたちが健康であることのお祝いをします。

6月

保護者会

保育園での子ども一人一人の様子を報告し、保護者から家での子どもの様子を聞いていきます。また1年間の保育計画やなかま保育園の保育目標について、保護者の意見、要望を出してもらいます。

7

プール開き

七夕

 

夏遊び

水遊びを楽しみます。

笹に飾る作品づくりを楽しみます。子どもたち一人一人の願い事を笹に託します。

色水などの水遊びやボディペインティングなどを中心にした遊びを夏祭りとして楽しみます。すいかわりもやりますよ!

8月

 

せみ取りなど、夏ならではの遊びを楽しみます。

9月

保護者会

保育園での子どもの様子、家での子どもの様子を保護者と保育士で共有化します。

10

秋の遠足

子どもたちと保育士で遠足に行きます。この時はお弁当をお願いします。

11

ふれあいフェスタ

なかま保育園の卒園児・財園児の家族ぐるみで、ゲームやリズム体操を楽しみます。

12

クリスマス会

サンタクロースにプレゼントをもらう楽しみを味わいます。 保育士による創作劇を子ども達に披露します。

1

   

2

豆まき

保護者会

鬼が登場する創作劇や豆まきを楽しみます。

1年間の子どもの様子や成長を話し合うとともに、人権学習を行ないます。

3

成長を祝う会

お別れ遠足

 子どもの歌・手遊び・体操・劇などを保護者に披露します。

保護者とともに遠足に行きます。

 

Ⅲ健康管理(栄養)

1.給食目標

季節に応じた食材を使い、素材の味を覚えながら、好き嫌いなく食べられるようにしていく。

みんなといっしょに、楽しい雰囲気の中で、食べることの楽しさ、何でも食べることの大切さを知らせる。

2.保育園での取り組み

   子どもたちがたべもの本来の味を知り、好き嫌いなくたべられるよう、工夫を凝らした手作り給食を提供します。献立表をお渡ししますので、おうちでの夕食と重ならないよう、おうちでも工夫してあげてください。アレルギーに対応する食事も提供します。どの食材にアレルギーがあるかなど、医師の診断を受け、職員にお伝えください。

0歳児(離乳食)

 一人一人の食べる能力、体質は違いますので、様子を見ながら、その子その子にあった離乳食を月齢に合わせて提供していきます。

1.2歳児

 昼食は、子どもの一日のカロリー摂取量のほぼ3分の一を提供します。素材の味や色、形など、子どもたちが食べることを楽しめるような給食を提供します。またアレルギー体質のお子さんには、アレルギー除去食(代替食)を提供します。
 年齢や月齢にとらわれず、一人一人に合わせて、食材を細かくしてみたり、スプーンの持ち方など、介助したりしていきます。
楽しくたくさん食べてもらえることを一番に進めています。

Ⅳ.健康管理(保健)

1.乳幼児の健康

 方 針

 児  童

 

 

 職  員

・子どもたちの心身の健康を守り、病気の発生を最小限に食い止めるため、一人一人の子どもを注意深く観察し、小さな変化にも注意していきます。

・常に健康状態を保つようにします。

生活リズムについて

・目覚め、食事、排泄、入眠等の生活リズムが規則正しく繰り返されることによって、快適な生活が送れるようになります。家での生活にも留意しながら、保育を行ないます。

・雨でない限りできるだけ外で遊び、積極的な体力づくりに努めます。

清潔の習慣、環境づくりについて

・快・不快感に気づかせていくことが大切です。オムツをこまめに交換する。手を洗う、うがいをする、鼻をかむ、ことを習慣づけていきます。

・虫歯予防に努めるとともに、虫歯予防に関心を持たせる。

・うがい用コップ・おしりふきタオル・食事用おてふきなどは、一人一人の子どものものを準備する。

・手洗い後の手ふきは、ペーパータオルをそのつど使用する。

健康チェックについて

・朝の登室時に子どもの睡眠状態、体の様子を聞く。

・朝の職員打ち合わせの場で、こども一人一人の体の状態を全員が知っておく。そのうえ、記述する。

・子どもの健康状態について、母子手帳などを活用し、保護者からの情報とともに、適切に把握する。

・保育中に、子どもの体調等に何らかの異常が発見された場合は、保護者に連絡するとともに、嘱託医などに相談し適切な処置を講じます。

安全について

・日頃から安全に過ごせるよう、子どもたちに整理整頓、道具の正しい使い方を教え、けがの予防につなげます。

環境整備について

・保育室の温度・湿度、換気、採光に充分配慮する。

子どものベッド、寝具類はいつも清潔を保つようにする。

健康診断

・子どもたちは年2回(4月と10月)の健康診断を実施

医療法人福寿会、興野皮膚科内科医院 倉橋直美 医師
 足立区興野1-15-10(5681)7026

・職員は毎月検便(腸内細菌検査)を行っています。

・全職員は、年1回、健康診断を実施しています。

感染症について

登校・登園・登室許可証が必要になります。足立区の場合は、無料で発行されます。かかったお医者さんに依頼して下さい。またなかま保育園でも用紙は用意していますので、職員にお伝えください。

2.健康管理、けが等についての園からのお願い

 保育園という集団生活の場に入るということは、家庭での生活に比べて、いろいろな雑菌に接する機会が増え、病気に感染してしまうことが多くなります。その中で抵抗力もついていくものですが、突如として体調が重篤になることも全くないとは言い難く、それを避けるために次のことをお願いしたいと思います。

⑴ 前日の健康状態をお伝えください。

前日、ご家庭で体調が悪かったり、けがをしたり、健康上で変わったことがあれば、登園時に必ずお伝えください。

⑵ 園で発熱があった場合の対応について

園で37.5度以上の発熱があった場合、まず保護者の方に連絡をさせていただき、お子さんの様子をお伝えます。その後、水分補給をおこなったり、体温を計測するなどして、園内で安静に過ごして様子をみます。この段階で発熱が収まることもありますが、お子さんによっては、発熱による熱性けいれん等、容体が急変することもあります。熱が下がらない場合や具合が悪い時は、緊急連絡先の順序に従って、連絡をさせていただきますので、都合がつきしだい、早めのお迎えをお願いします。
 また発熱以外でも、感染する可能性のある下痢やおう吐、発疹等の症状が認められる場合は、医師の診察を受けていただくために、お迎えをお願いする場合もあります。

⑶ 伝染性疾患について

抵抗力の低い乳幼児の集団では感染症が発生すると次々に広がる可能性があります。
 早期に発見し、早期に対応していただき、病気を蔓延させないためにご協力をお願いします。「保育園における感染症ガイドライン」で定められている伝染病などは、医師が記入した登園許可証の提出が必要となります。その他医師の診断を受け、保護者が記入する登園許可証の提出が必要となる病気もあります

⑷ お薬について

園では市販されたお薬はお預かりしません。医師から処方されたお薬で、飲ませる時間が在園時になってしまうときは、一回分に分包して、記名し、職員に必ず手渡しし、飲ませる時がいつなのかをお伝えください。お薬は、一人一人に合わせて処方されているので、ご協力をお願いします。職員に手渡しされなかったお薬については、園としては飲ませることができませんので、保護者の方に連絡させていただくこともあります。

⑸ 園でけがをした場合

保育園では、外遊びや園での生活において、けががないように、十分に注意を払い、お子さんの可能性を尊重しつつ、かつ安全を第一に保育をしていますが、元気なこどもたちのさまざまな動きに、けがの予測がつかない時もあります。万が一、けがをした場合、傷の状態によっては、保護者の方に連絡をし、あるいは連絡なしに、園で医師の受診をすることがあります。その際、区の無料乳幼児医療制度を利用させていただくこともあります

⑹ こどものけんか、けがについて

乳児期から幼児期の言葉が出始めるこの時期は、こども自身が自分の欲求をうまく伝えられなくて、ひっかいたり、かみついたりして伝えようとすることから生じるけがが多くなります。
 たとえば、他児が遊んでいるおもちゃを使いたくて黙ってとろうとすることからおもちゃの奪い合いが始まり、ひっかきやかみつきに至ることがほとんどですが、なかま保育園では、「貸して!って言おうね。」とか「じゅんばんこね!」とか保育者がこどもたちの間に入って、おもちゃを使うためのルールをこどもたちに伝えたりしています。
 ひっかきやかみつきによってついた傷は、痛々しいものですが、自我が発揮でき、お友だちとのかかわり方を少しずつ学んでいる、成長の一つととらえていただけないでしょうか。
 傷は、よほどのことがない限り、時間がかかるかもしれませんが、人間の持つ自然治癒力が最大限発揮され、元に戻そうとする力によって治っていくと思われます。もう少し大きく成長していけば、ひっかきやかみつきもなくなり、保育者の介入もなく、こどもたち同士で解決できる力が備わっていくことがほとんどです。

⑺ こども同士のけんかやひっかき、かみつきなどによるけがが生じた場合、けがをさせたお子さんの名前を伏せさせていただきます

園では、こども同士のけんかやひっかき、かみつきなどによるけがの場合、けがをしたお子さんの保護者の方には、状況説明をさせていただきますが、その際、けがをさせたお子さんの名前を伏せさせていただきます。 この時期は、やったり、やられたり、けんかの原因がはっきりしないことも多く、園を通じて、せっかく知り合いになった保護者同士のいさかいの原因になることも考えられます。 保育中のけがについては、あくまでも園の責任ですので、名前を伏せることについてのご協力をお願いします。

Ⅴ、防災と安全管理

1.避難訓練について

なかま保育園では、火災や災害から園児を守るために、消防計画に基づき「避難訓練年間計画」を作成し、毎月いろんな災害を想定して、避難訓練を実施しています。毎月子どもたちと職員で行っていますが、「引き取り訓練」も実施します。お仕事に差しさわりのないように実施しますが、その時はご協力をお願いします。

またなかま保育園では、避難経路の点検や定期的に消火器、火災報知器、ガス漏れ等の点検・安全管理を行っています。

2.災害時の避難場所

【一次避難場所】

 興本公園(なかま保育園のすぐ近くの公園です。)

災害の状況を見て、安全であれば、なかま保育園に戻り、お迎えを待ちます。

【二次避難場所】

 東京朝鮮第四初中級学校(足立区興野1-18-12

災害の状況を見て、安全であれば、なかま保育園に戻り、お迎えを待ちます。

【広域避難場所】

 荒川土手北側 西新井橋近辺

 一次及び二次避難場所でも被災した場合、広域避難場所に移動します。

✿ なかま保育園と書いたのぼりを掲げています。

✿ あらかじめ「緊急連絡カード」にお子さんを迎えに来ていただく方を書いていただきますが、保護者の方以外で、お迎えに来られる方等に変更がありましたら、速やかにお知らせください。決められた方以外には、お子さんをお渡しできません。

3.災害時の連絡方法について

 災害時、各通信会社が、災害用伝言ダイヤルや掲示板を被災地への通話がつながりにくくなった場合、提供します。

提供される地域やエリアの設定は都道府県を単位として行なわれます。(たとえば震度6弱以上で被災した地域など)

災害用伝言ダイヤルや掲示板が提供された場合、なかま保育園では次のような方法をとります。

⑴ 固定電話

なかま保育園では、災害用伝言ダイヤルが提供された時には、なかま保育園の状況を録音します。(ただし、災害の状況によっては、すぐに録音できない場合があります。)

 保護者の方がその録音を聞く時は、次のようにし、ガイダンスに従って操作して下さい。

① 171を押すとガイダンスが流れます。

② 2を押してください。ガイダンスが流れます。

③ 03-3886-7287(なかま保育園の電話番号)

④ 1#を押してガイダンスに従って録音を聞いてください。

⑵ Wi-Fiスポットが設置されています。

  携帯は通信不可能になる可能性が高く、混乱が予想されます。ただし、2013年度から、足立区の防災対策の一環として、Wi-iスポット(ソフトバンク)が設置されました。災害時は、ドコモ、auでも無料で使用できるようになります。

・災害が起きた時は、なかま保育園の職員が責任を持って、お子さんたちを避難させます。

・連絡方法については、上記の災害時の連絡方法に従って行います。

・保護者の方のお迎えがあるまで、なかま保育園で責任もって、お子さんをお預かりしますので、保護者の方もけがのないよう、お子さんのすみやかなお迎えをお願いします。

4.子どもの安全のために

 登降園の時間以外は、不審者の侵入を防ぐため、室内での保育中は、玄関の鍵をかけてインターホンで訪問者の確認をします。またお散歩等、園外保育に出るときは、携帯電話を持って出かけ、緊急時に対応できるようにしています。

Ⅵ、保育園からのお願い

1.登降園について

① 登園は、9時15分までに登園してください。お休みや登園時間が遅れる場合も9時15分までに連絡してください。

② お子さんの保育には、ご家庭との連携が大切です。連絡帳にも書いていただきますが、登園時に、ご家庭での様子や健康状態など、特に気になったことなどがありましたら出迎えた保育士にお伝えください。

③ お子さんはお迎えを心待ちにしています。お迎えにいらしたら、「良い子だったね。」などの声がけやちょっと抱っこもいいのではないでしょうか。

④ お迎えの方の変更があった場合は、必ず連絡してください。

⑤ 仕事の都合で、お迎えが遅れる場合は、早めに連絡してください。

2.投薬について

投薬が必要な場合は、1回分だけ用意し、名前と投薬時間を必ず書いてください。 目薬・ぬり薬も受けつけます。

3.持ち物や用意していただくもの(全てに名前を書いてください)

①お昼寝の布団のカバーを作ってください。(出来上がりサイズ)

布団

✿ バスタオルかタオルケット 1枚を用意してください。 ※週末に、おうちに持って帰って、洗濯をし、月曜日には布団に掛けてください。

②毎日の持ち物

✿0歳児 ・ ガーゼのハンカチ 4~5枚 ・ 授乳の時に、お子さんの頭と授乳者の腕の間にはさむタオル 2枚 ・ 汚れ物を入れる袋 2枚 (スーパーの袋等で良い)

✿1~2歳児
・ エプロン 2枚
・ オシボリタオル 2枚
・ 汚れ物を入れる袋 2枚 (スーパーの買い物袋など)

③保育園に常時、用意していただくもの

✿0歳児
・ オムツ
・ 下着(肌着)・洋服 上下  各3枚ずつ
・ おしり拭き用タオルか布オムツ 4枚
・ よだれかけ  3枚   (必要になった時に)
・ 入所時に、哺乳瓶(大)と乳首を各1こ
・ ミルク(母乳の場合は、その日に搾乳したものを)

✿1~2歳児

・ 肌着上下・洋服上下 各3枚ずつ
※ 個人ロッカーがあるので、毎日点検し、そのつど補充してください。

④その他

✿入園時に、ティッシュペーパーを5箱持ってきてください。
✿1~2歳児は、うがい用のコップを持ってきてください。

4.慣らし保育について

お子さんたちが、スムーズに保育園生活に入れるよう、慣らし保育を行なっています。

第1日目   午前9:00~午前11:00(10時に牛乳を飲みます。)
第2日目   午前9:00~午後12:00(お昼ご飯を食べます。)
第3日目   午前9:00~午後 3:00(お昼寝をします。)
第4日目   午前9:00~午後 4:00(おやつを食べます。)

以降は、平常保育を行ないます。ただしお子さんの様子を見ながら、変更になることもあります。

5.保育内容に関する相談・苦情について

  お子さんのことについて、なかま保育園では、『一緒に子育て』を大切にしています。保育内容に関する相談や苦情は、なかま保育園で随時おうかがいします。遠慮なくお話しください。適切に対処します。もし保育園で話しづらいような内容でしたら、下記にお気軽に連絡ください。

・昼間  相談・受付担当者      施設長 岩﨑淳子  3886-7287(なかま保育園)
              

・夜間 相談・受付担当者      後藤めぐみ  
  相談解決責任者
 特定非営利活動法人なかま 副理事長 長谷川三郎 

足立区の相談・苦情窓口

足立区教育委員会 子ども施設入園課 地域保育係
足立区中央本町1-17-1 電話3880-5428(直通)

個人情報について

  なかま保育園では、利用者の方々が安心してお仕事等に専念していただくことやともに子育てをしていくために、お子さんに関する情報等を利用者様から提供していただきますが、その個人情報保護のため、以下の対応をしています。

1.個人情報の取り扱いについて

⑴なかま保育園では、下記の目的のために、お子様及び利用者様の個人情報を取得し、利用します。

⑵利用者様から取得した個人情報は、適切に管理し、法令に基づいて提供を要求された場合を除き、利用者様の同意を得ることなく、その個人情報を第三者に提供することはありません。また、下記の利用目的の範囲を超えて使用することはありません。

⑷下記の利用目的について、同意しがたい事項がある場合は、お申し出ください。特にお申し出がない場合は、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。また利用目的に関する同意については、利用者様からのお申し出により随時変更することができます。

2.個人情報の利用目的

 ⑴ なかま保育園内での利用

①子ども一人ひとりの情報の把握と一人ひとりに対応した保育サービスの提供のため。

②利用者様との連絡等。

 ⑵ 第三者への情報提供としての利用

①毎月足立区に提出する補助金請求時の、名簿の添付、認証保育所入所届・保育解除届・契約書

②嘱託医による健康診断時。

3.個人情報の開示について

⑴ 利用者様は、なかま保育園が保有する個人情報について、開示を求めることができます。

⑵開示の方法は、利用者様のご希望を伺い、閲覧・視聴によって開示いたします。

⑶開示を受けた個人情報の内容に誤りや事実でない記載があった場合は、その訂正や利用停止を求めることができます。